土地改良法施行法案
参議院 農林委員会
昭和24年法律第196号
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院農林委員会
- S24.5.12趣旨説明・質疑・採決農林委員会 20165
- S24.5.13採決・委員長報告本会議 28110
参議院農林委員会
- S24.5.17趣旨説明・質疑農林委員会 2065
- S24.5.19質疑農林委員会 2269
- S24.5.21質疑・討論・採決農林委員会 24124
- S24.5.23委員長報告・討論・採決本会議 32255
提案理由
苫米地英俊 政府委員(農林政務次官) 昭和24年5月12日ただいま上程されました土地改良法施行法案につきまして、その提案理由の要旨を説明申し上げます。
土地改良法案につきましては、先般の御審議によりその内容を御承知のことと存じますがこの土地改良法の制定されました場合におきましては、從來存じておりました耕地整理組合、普通水利組合及び北海道土功組合をどう処置するかの問題を初めといたしまして、土地改良法の施行に伴う関係法令の整備等が必要となつて参るのであります。土地改良法施行法案は、かような土地改良法の施行に伴う必要な措置を講じようとするものでありまして、その要点と致しますところは、まず第一に、土地改良法の施行に伴い、耕地整理法及び北海道土功組合法は廃止し、水利組合法は水害予防組合法として改正することとし、現存の耕地整理組合、普通水利組合及び北海道土功組合は、一定の要件を具備するものは土地改良区またはその連合への轉換を認め、しからざるものは、三年を経過したときに解散せしめるものといたしておるのであります。第二には、土地改良事業を施行した場合には地方が増進するため、地租の値上りを來すのでありますが、これについては、地租上の恩典を與えることといたし、土地台帳法の特例として所要の規定を設けておるのであります。
以上のほかに関係法律に所要の改正を行うことといたしております。本來この法案は、土地改良法案中に規定し提案いたす予定でありましたが、他の法律の例にならい、これを別個の法案といたしたのであります。
何とぞ愼重御審議の上、すみやかに御可決あらんことを切望いたします。
第5回国会衆議院農林委員会議録第20号18頁(昭和24年5月12日)〔苫米地英俊政府委員発言・発言番号143〕 会議録 国会会議録検索システム
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=100501199)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。