国会審議›第76回国会›閣法第22号
刑事補償法の一部を改正する法律案
昭和50年法律第87号 刑事補償法の一部を改正する法律
提出昭和50年10月11日 内閣
付託衆議院 法務委員会
参議院 法務委員会
参議院 法務委員会
成立
昭和50年法律第87号
昭和50年法律第87号
審議会議 6回・発言 333(政府答弁等 139)
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院法務委員会
- S50.10.31趣旨説明法務委員会 161
- S50.11.18質疑・修正案・修正案趣旨説明・採決(修正)法務委員会 474
- S50.11.18委員長報告・採決(修正)本会議 1417
参議院法務委員会
- S50.11.18趣旨説明・衆議院修正部分趣旨説明・議案(衆議院修正部分)法務委員会 389
- S50.11.20質疑・採決法務委員会 4269
- S50.12.10委員長報告・採決本会議 1225
提案理由
稻葉修 法務大臣 昭和50年10月31日最後に、刑事補償法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。
刑事補償法による補償金の算定の基準となる金額は、昭和四十八年の改正によって、無罪の裁判またはこれに準ずる裁判を受けた者が未決の抑留もしくは拘禁または自由刑の執行等による身体の拘束を受けていた場合については、拘束一日につき六百円以上二千二百円以下とされ、また、死刑の執行を受けた場合については五百万円とされているのでありますが、最近における経済事情にかんがみ、これを引き上げることが相当と認められますので、この法律案は、右の「六百円以上二千二百円以下」を「八百円以上三千二百円以下」に、「五百万円」を「千万円」に引き上げ、いわゆる冤罪者に対する補償の改善を図ろうとするものであります。
以上が刑事補償法の一部を改正する法律案の趣旨であります。
何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願いいたします。
第76回国会衆議院法務委員会議録第1号2頁(昭和50年10月31日)〔稻葉修法務大臣発言・発言番号4〕 会議録 国会会議録検索システム
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=107601022)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。