地方交付税法等の一部を改正する法律案
衆議院 地方行政委員会
昭和52年法律第77号
審議経過
右の数字は会議の発言数提案理由
小川平二 自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官 昭和52年10月13日ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案の提案理由とその要旨について御説明申し上げます。
今回の補正予算において昭和五十一年分所得税の特別減税による所得税の減収が歳入に計上されたことに伴いまして、地方交付税においても、当初予算計上額に対して九百六十億円の落ち込みを生ずることとなりました。
しかし、現下の地方財政は、すでに決定された地方交付税の総額を減額できるような状況ではありませんので、昭和五十二年度分の地方交付税については、交付税及び譲与税配付金特別会計における借入金を九百六十億円増額することにより当初予算に計上された地方交付税の総額を確保することとし、さらに、当該借入額の償還については、後年度における償還額に見合う額を臨時地方特例交付金として一般会計から交付税及び譲与税配付金特別会計に繰り入れることにより、地方財政の運営に支障の生じないようにすることといたしております。
以上が、地方交付税法等の一部を改正する法律案の提案理由及びその要旨であります。
何とぞ慎重御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願い申し上げます。
第82回国会衆議院地方行政委員会議録第1号1頁(昭和52年10月13日)〔小川平二自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官発言・発言番号4〕 会議録 国会会議録検索システム
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=108201002)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。