国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案
衆議院 大蔵委員会
昭和55年法律第88号
審議経過
右の数字は会議の発言数提案理由
渡辺美智雄 大蔵大臣 昭和55年11月4日ただいま議題となりました国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
この法律案は、このたび、別途、本国会で成立いたしました厚生年金保険法等の一部を改正する法律による年金の額の引き上げに伴い、国家公務員共済組合法等の規定により支給されている年金につきまして、年金額の算定の基礎となる定額部分の額及び最低保障額を引き上げようとするものであります。
以下、この法律案の内容につきまして御説明申し上げます。
第一に、厚生年金における年金額の引き上げに伴い、退職年金等の額のうち通算退職年金の額の算定方式に準じて算定する場合の定額部分の額及び通算退職年金の定額部分の額を引き上げることといたしております。
第二に、国家公務員公済組合法及び国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法に定める退職年金等の最低保障額を引き上げることといたしておりますが、これも厚生年金における年金額の引き上げに伴う改善であります。
以上が、この法律案の提案の理由及びその内密であります。
何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願いを申し上げます。
第93回国会衆議院大蔵委員会議録第2号1頁(昭和55年11月4日)〔渡辺美智雄大蔵大臣発言・発言番号2〕 会議録 国会会議録検索システム
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=109301010)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。