国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案
衆議院 大蔵委員会
昭和60年法律第70号
審議経過
右の数字は会議の発言数参議院大蔵委員会
- S60.4.23趣旨説明・質疑・採決大蔵委員会 12146
- S60.4.24委員長報告・採決本会議 1453
衆議院大蔵委員会
- S60.6.12趣旨説明・質疑・採決・附帯決議大蔵委員会 30192
- S60.6.14採決・委員長報告・附帯決議本会議 3637
提案理由
竹下登 大蔵大臣 昭和60年4月23日最初に、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。
国際金融公社は、加盟開発途上国の民間企業に対し投融資を行い、もって当該国の民間経済活動の促進等に資することを目的とする国際開発金融機関であり、世界銀行グループの一員として世界銀行及び国際開発協会の活動を補完しております。昨年六月、同公社につきまして、総額六億五千万ドルの増資の合意が成立したところでありますが、我が国は、世界銀行グループの役割の重要性にかんがみ、本増資についても、これに応募することとし、本法律案を提出した次第であります。
法律案の内容は、今回の増資に伴い、政府が同公社に対して新たに三千五十一万ドルの範囲内において追加出資ができるよう、規定の整備を行うものであります。
第102回国会参議院大蔵委員会会議録第12号1頁(昭和60年4月23日)〔竹下登大蔵大臣発言・発言番号3〕 会議録 国会会議録検索システム
附帯決議
政府は、次の事項について十分配慮すべきである。
一公社の運営に当たっては、常に平和の維持・促進に努めるとともに、公平、公正に配意しつつ、融資先の国民生活の実情、経済の強化に対応し、かりにも戦争・紛争の助長にならないよう努めるものとすること。
一現下の国際金融情勢において、累積債務問題が最大の課題の一つであることを認識し、開発途上国への民間直接投資の助長に努めること。
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=110201076)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。