簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案
衆議院 逓信委員会
平成7年法律第79号
審議経過
右の数字は会議の発言数参議院逓信委員会
- H7.3.7趣旨説明逓信委員会 314
- H7.3.14質疑・採決・附帯決議逓信委員会 5226
- H7.3.15委員長報告・採決・附帯決議本会議 1123
衆議院逓信委員会
- H7.4.13趣旨説明逓信委員会 894
- H7.4.26質疑・附帯決議・採決逓信委員会 9225
- H7.4.27委員長報告・採決・附帯決議本会議 2331
提案理由
大出俊 郵政大臣 平成7年3月7日簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきましてその提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
この法律案は、金融・経済環境の変化に適切に対応し、簡易生命保険の加入者の利益の増進を図るため、所要の改正を行おうとするものであります。
その内容は、簡易生命保険特別会計の積立金の運用の対象に先物外国為替を加えることとし、先物外国為替に運用する場合には、証券会社に委託する方法によらなければならないこととするものであります。
なお、この法律の施行期日は、公布の日からといたしております。
以上がこの法律案の提案理由及び内容の概要であります。
何とぞ慎重御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願い申し上げます。
第132回国会参議院逓信委員会会議録第3号2頁(平成7年3月7日)〔大出俊郵政大臣発言・発言番号9〕 会議録 国会会議録検索システム
附帯決議
する附帯決議(案)政府は、この法律の施行に当たり、次の各項の実現に積極的に努めるべきである。
一多様化する国民利用者のニーズに対応するため、今後とも送金サービスの推進及び 充実に努めること。特に、全ての国民利用者が、郵便局において、国及び地方公共団 体の各種公金について、口座振替により利用できるように努めること。
一ネットワーク化の進展を踏まえ、国民的財産である郵便局のネットワークの有効活 用を図るため、他機関との相互接続について積極的に検討を進めること。
まず、案文を朗読いたします。簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)政府は、本法の施行に当たり、次の各項の実現に積極的に努めるべきである。
一金融の国際化の進展等急激に変化する社会経済環境の中で、加入者の利益の増進に資するため、簡易生命保険の積立金の一層安全・確実な運用ができるようリスク管理体制を強化するとともに、より効果的な分散投資が可能となるよう運用対象の多様化その他の資金運用制度の充実に努めること。
一豊かで活力ある長寿福祉社会の実現に向けて、国民の自助努力を支援するため、国民のニーズに対応した新商品の開発やサービスの一層の充実、加入限度額の引上げ等の簡易生命保険制度の改善を図るとともに、生命保険・個人年金に係る税制上の支援措置の充実に努めること。以上のとおりであります。この附帯決議案は、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの四派共同提案に係るものでありまして、案文は当委員会の質疑等を勘案して作成したものでありますから、各項目についての説明は省かせていただきます。
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=113201072)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。