平成十二年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案
参議院 国民福祉委員会
平成12年法律第34号
審議経過
右の数字は会議の発言数提案理由
丹羽雄哉 厚生大臣 平成12年3月24日次に、平成十二年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
公的年金制度及び各種手当制度などにつきましては、国民年金法などの定めるところにより、毎年の消費者物価指数の変動に応じた物価スライドを実施することにいたしております。
平成十一年の年平均の全国消費者物価指数が平成十年に比べ〇・三%の下落となったことから、国民年金法などの規定に基づくと、平成十二年度においてはこれに応じた減額改定を行うこととなりますが、現下の社会経済情勢にかんがみ、平成十二年度における特例措置として、公的年金及び各種手当などの額を平成十一年度と同額に据え置くこととし、この法律案を提出した次第でございます。
以下、この法律案の主な内容につきまして御説明申し上げます。
平成十二年度において、特例として、国民年金、厚生年金、児童扶養手当などについて、物価スライドによる年金の額などの改定の措置を講じないこととしております。
なお、この法律の施行期日は、平成十二年四月一日としております。
以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。
何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願い申し上げます。
第147回国会衆議院厚生委員会議録第5号3頁(平成12年3月24日)〔丹羽雄哉厚生大臣発言・発言番号2〕 会議録 国会会議録検索システム
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=114701030)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。