証券取引法の一部を改正する法律案
参議院 財政金融委員会
平成17年法律第76号
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院財務金融委員会
- H17.4.19趣旨説明財務金融委員会 198
- H17.4.19趣旨説明・質疑本会議 2037
- H17.4.20質疑財務金融委員会 20155
- H17.4.26質疑・討論・修正案趣旨説明・採決(修正)・修正案財務金融委員会 21201
- H17.4.26委員長報告・採決本会議 2245
参議院財政金融委員会
- H17.6.8趣旨説明・質疑本会議 2447
- H17.6.9趣旨説明・衆議院修正部分趣旨説明財政金融委員会 1466
- H17.6.16質疑・採決財政金融委員会 15189
- H17.6.22委員長報告・採決本会議 2745
提案理由
伊藤達也 内閣府特命担当大臣(金融) 平成17年4月19日ただいま議題となりました証券取引法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
政府は、最近の証券市場をめぐる状況等の変化に対応して、公開買い付け制度や企業情報開示制度の信頼性を確保すると同時に、我が国証券市場の国際競争力の向上を図るため、本法律案を提出した次第であります。
以下、この法律案の内容につきまして、御説明申し上げます。
第一に、公開買い付け制度の信頼性を確保する観点から、公開買い付け制度の適用対象となっていない証券取引所の立ち会い外取引のうち、相対取引に類似した取引については、買い付け後の株券等保有割合が三分の一を超える場合に公開買い付け制度を適用することとしております。
第二に、企業情報開示制度の信頼性を確保する観点から、子会社が上場会社であって、親会社が上場していないこと等により親会社の企業情報が開示されていない場合について、その親会社に対して情報の開示を義務づけることとしております。
第三に、我が国証券市場の国際競争力の向上を図る観点から、外国会社等が、本国等において適切な開示基準に基づいて英語による開示を行っている場合等には、日本語による要約等の添付を前提として、外国会社等に英語による有価証券報告書の提出を認めることとしております。
以上が、この法律案の提案理由及びその内容であります。
何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。
第162回国会衆議院財務金融委員会議録第19号2頁(平成17年4月19日)〔伊藤達也内閣府特命担当大臣(金融)発言・発言番号2〕 会議録 国会会議録検索システム
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=116201071)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。