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最高裁第二小法廷判決棄却民集19巻1号166頁

最二小判 昭和40年2月26日

昭和38年(オ)第613号 判決無効確認請求

判示事項

判決の無効確認を求める訴の許否。

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裁判所
最高裁判所第二小法廷
裁判年月日
昭和40年2月26日 (1965-02-26)
事件番号
昭和38年(オ)第613号
事件名
判決無効確認請求
裁判の種類・結果
判決 棄却
判例集等
民集19巻1号166頁
集民77号595頁
原審
札幌高等裁判所  昭和38年1月29日
分野
民事

判示事項

判決の無効確認を求める訴の許否。

裁判要旨

現在の権利または法律関係の存否の確認を求めるのでなく、単に判決の無効確認を求めることは、許されない。

参照法条

主文

本件上告を棄却する。

上告費用は上告人の負担とする。

理由

上告人の上告理由(上告状、上告補正申立書記載のものを含む。)について。上告人の本訴請求は、要するに、所論各判決の無効であることの確認を求めるというにあるのであつて、所論各判決の無効であることを前提として現在の権利又は法律関係の存否の確認を求める趣旨のものでないことは、本件記録に徴して明白である。されば、本訴は不適法として却下を免れないとした原審の判断は相当であつて、原判決には何ら違法はない。論旨は、すべて理由がない。

よつて、民訴法四〇一条、九五条、八九条に従い、裁判官全員の一致で、主文のとおり判決する。

最高裁判所第二小法廷

裁判長裁判官 奥野健一

裁判官 山田作之助

裁判官 草鹿浅之介

裁判官 城戸芳彦

裁判官 石田和外

出典:裁判所ウェブサイト「裁判例検索」(https://www.courts.go.jp/hanrei/57749/detail2/index.html)。本文は同サイト掲載の判決書PDFからTaiLexi AIがテキスト化・整形したもの(正確な文言は原本PDFを参照)。判示事項・裁判要旨・参照法条は裁判所の公表どおり。
出典:国立国会図書館「次世代デジタルライブラリー」(https://lab.ndl.go.jp/dl/)のOCRテキストデータ(原資料:国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1674027)。TaiLexi AIが編集・加工(OCRの誤りを含む場合があります)。原データ(OCRテキスト)はパブリック・ドメイン・マーク(PDM)付きで、自由に二次利用できます。個人の氏名・住所等はTaiLexi AIがアルファベット等に置き換えています。