日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約等の締結に伴う関係法令の整理に関する法律案
参議院 日米安全保障条約等特別委員会
衆議院 日米安全保障条約等特別委員会公聴会
昭和35年法律第102号
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院日米安全保障条約等特別委員会・日米安全保障条約等特別委員会公聴会
- S35.3.11趣旨説明・質疑日米安全保障条約等特別委員会 664
- S35.3.15質疑日米安全保障条約等特別委員会 7369
- S35.3.16質疑日米安全保障条約等特別委員会 8230
- S35.3.22質疑日米安全保障条約等特別委員会 923
- S35.3.25質疑日米安全保障条約等特別委員会 10137
- S35.4.1質疑日米安全保障条約等特別委員会 11160
- S35.4.5質疑日米安全保障条約等特別委員会 12210
- S35.4.6質疑日米安全保障条約等特別委員会 13263
- S35.4.7質疑日米安全保障条約等特別委員会 14132
- S35.4.8質疑日米安全保障条約等特別委員会 1558
- S35.4.11質疑日米安全保障条約等特別委員会 16285
- S35.4.13質疑日米安全保障条約等特別委員会 17278
- S35.4.14質疑日米安全保障条約等特別委員会 18219
- S35.4.15質疑日米安全保障条約等特別委員会 1997
- S35.4.19質疑日米安全保障条約等特別委員会 20214
- S35.4.20質疑日米安全保障条約等特別委員会 21505
- S35.4.21質疑日米安全保障条約等特別委員会 227
- S35.4.26質疑日米安全保障条約等特別委員会 23346
- S35.4.27質疑日米安全保障条約等特別委員会 24428
- S35.4.28質疑日米安全保障条約等特別委員会 25476
- S35.5.2質疑日米安全保障条約等特別委員会 26376
- S35.5.3質疑日米安全保障条約等特別委員会 27177
- S35.5.4質疑日米安全保障条約等特別委員会 28374
- S35.5.6質疑日米安全保障条約等特別委員会 29215
- S35.5.7質疑日米安全保障条約等特別委員会 30252
- S35.5.9質疑日米安全保障条約等特別委員会 31186
- S35.5.10質疑日米安全保障条約等特別委員会 32414
- S35.5.11質疑日米安全保障条約等特別委員会 33357
- S35.5.12質疑日米安全保障条約等特別委員会 34204
- S35.5.13公聴会日米安全保障条約等特別委員会公聴会 1112
- S35.5.14公聴会日米安全保障条約等特別委員会公聴会 2143
- S35.5.17派遣委員報告・質疑日米安全保障条約等特別委員会 35111
- S35.5.18質疑日米安全保障条約等特別委員会 36306
- S35.5.19質疑・採決日米安全保障条約等特別委員会 37107
- S35.5.20委員長報告・採決本会議 3311
提案理由
藤山愛一郎 外務大臣 昭和35年3月11日日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約等の締結に伴う関係法令の整理に関する法律案の提案理由を説明いたします。
この法律は、題名の示す通り、現行の安全保障条約及び行政協定にかわる新安全保障条約及び地位協定の締結に伴い、わが国内の関係法令の整理を行なうものでありますが、条約、協定の締結に伴う関係法令の整理は、条約、協定の実施という共通の目的のために行なわれるのであり、また、その内容も、大部分が引用されている条約、協定の名称変更という共通の事項でありますので、これら関係法令の改正を一括取りまとめて、これを一本の法律案にいたしたものであります。
この法律案の内容といたしましては、改正される法律三十一件及びポツダム政令一件に及んでおりますが、大部分は関係法令中に引用されている条約及び協定の名称変更等にかかる技術的なものであります。
現行行政協定の規定が実質的に改められることに伴う関係国内法の実体的な改正といたしましては、一、新しい地位協定第十一条の税関検査に関する規定の改定に伴う関税法等特例法の一部改正、二、地位協定第十二条第四項の規定により、PX等、米国の歳出外諸機関の労務が、原則として、いわゆる間接雇用になることに伴う調達庁設置法、国家公務員法等一部改正法、駐留軍労務者支払特例法及び特別調達資金設置令の一部改正、三、地位協定第十四条にいう米軍のための特殊契約者について新たに指定要件が加えられたことに伴う所一得税法等特例法の一部改正、並びに、四、地位協定第十八条の民事上の請求権の処理に関する規定が改められたことに伴う調達庁設置法及び民事特別法の一部改正がそのおもなものであります。
以上の実質的改正のほかは、いずれも題名の変更または法令中の用語の定義の統一等の形式的改正でありますが、なお、附則につきましても、いずれも、現行行政協定から新地位協定に切りかわることに伴つて、旧法下においてなされた行為等につき新法下でも引き続き同様な規制を行なうため、または罰則を従前通り適用するための経過措置を定めたものであります。
以上説明いたしましたように、この法律案は、新条約及び新協定の締結に伴い、関係法令の整理を行なうものでございます。何とぞ本案につきまして、慎重御審議の上、すみやかに御賛成あらんことをお願いいたします。
第34回国会衆議院日米安全保障条約等特別委員会議録第6号8頁(昭和35年3月11日)〔藤山愛一郎外務大臣発言・発言番号3〕 会議録 国会会議録検索システム
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=103401065)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。