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国会審議›第48回国会›閣法第12号
閣法第48回国会 第12号成立

裁判所職員定員法の一部を改正する法律案

昭和40年法律第28号 裁判所職員定員法の一部を改正する法律
提出昭和40年1月23日 内閣
付託参議院 法務委員会
衆議院 法務委員会
成立
昭和40年法律第28号
審議会議 11回・発言 779(政府答弁等 249)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院法務委員会

  1. S40.2.9趣旨説明・質疑法務委員会 248
  2. S40.2.16質疑法務委員会 4122
  3. S40.2.18質疑法務委員会 5105
  4. S40.2.23附帯決議・採決法務委員会 765
  5. S40.2.26採決・委員長報告・附帯決議本会議 1143

参議院法務委員会

  1. S40.2.16趣旨説明法務委員会 4192
  2. S40.3.9質疑法務委員会 849
  3. S40.3.25質疑法務委員会 12122
  4. S40.3.30質疑法務委員会 1334
  5. S40.3.31採決・委員長報告本会議 12128
  6. S40.3.31質疑・採決・附帯決議法務委員会 1433
  7. S40.4.21附帯決議本会議 1531

提案理由

高橋等 法務大臣 昭和40年2月9日

裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。

 政府におきましては、第一審の充実強化をはかりますための方策として、数年来逐次裁判官の定員を増加する等の措置をとってまいりましたが、裁判官の定員の増加は、先般内閣に対して述べられました臨時司法制度調査会の意見においても提案されているところであります。このたびは、その一環として、簡易裁判所における事件の審理及び裁判の適正迅速化をはかるため、簡易裁判所判事の員数を増加しようとするものでありますが、増加しようとする簡易裁判所判事の員数は、人員充足の見通し等を考慮した上、さしあたり十六人といたしております。

 以上が裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の趣旨であります。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決くださいますようお願いいたします。

第48回国会衆議院法務委員会議録第2号1頁(昭和40年2月9日)〔高橋等法務大臣発言・発言番号3〕 会議録 国会会議録検索システム

附帯決議

衆議院 法務委員会昭和40年2月23日

裁判所関係の定員と欠員等充員の実状は、裁判の適正なる審理及び迅速化の上に於て不充分と認められる。その主たる原因は、裁判所予算の不足にあるものと思考する。よって政府は、裁判官その他の裁判所職員の増員と充員、その待遇の改善並びにこれに伴う諸施設の整備をはかるために、将来必要な予算的措置について格段の努力と工夫をすることを強く要望する。右決議する。

参議院 法務委員会昭和40年3月31日

政府並びに最高裁判所は、近時における訴訟遅延の現象にかんがみ、裁判事務の適正迅速なる処理を図るため、裁判官、裁判所書記官、その他の裁判所職員を、大幅に増員するとともに、それに伴う庁舎その他の施設の拡充整備に特段の努力をすべきである。右決議する。

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=104801012)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。