租税特別措置法の一部を改正する法律案
参議院 大蔵委員会
昭和46年法律第22号
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院大蔵委員会
- S46.2.18趣旨説明・質疑本会議 815
- S46.3.10趣旨説明大蔵委員会 17228
- S46.3.11質疑大蔵委員会 18185
- S46.3.16質疑大蔵委員会 20217
- S46.3.17質疑大蔵委員会 21294
- S46.3.19参考人招致・質疑大蔵委員会 22162
- S46.3.23質疑大蔵委員会 23303
- S46.3.24質疑・討論・採決・附帯決議大蔵委員会 24227
- S46.3.25委員長報告・討論・採決・附帯決議本会議 2159
参議院大蔵委員会
- S46.3.10趣旨説明・質疑本会議 752
- S46.3.25趣旨説明・補足説明・参考人招致大蔵委員会 16141
- S46.3.26質疑・討論・採決大蔵委員会 17355
- S46.3.29委員長報告・討論・採決本会議 983
提案理由
福田赳夫 大蔵大臣 昭和46年2月18日所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
政府は、昨年十二月税制調査会から提出されました昭和四十六年度の税制改正に関する答申に基づき検討を重ねました結果、昭和四十六年度の税制改正におきましては、最近における国民負担の状況にかんがみ、所得税の負担の軽減をはかるため、給与所得控除をはじめとする各種の所得控除の引き上げ、青色事業主特別経費準備金制度の創設、相続税の軽減合理化等を行なうことにより、平年度約二千億円の減税を行なうほか、当面の経済社会情勢の推移に即応するよう、公害対策、海外投資、資源開発対策、貯蓄奨励及び住宅対策、企業体質の強化等に資するため所要の措置を講じ、輸出振興税制を改正し、交際費課税を強化する等、税制の整備合理化をはかるとともに、道路その他の社会資本の充実の要請を考慮して、自動車重量税を創設することとしたものであります。
第65回国会衆議院会議録第8号1頁(昭和46年2月18日)〔福田赳夫大蔵大臣発言・発言番号3〕 会議録 国会会議録検索システム
立法資料のある条文
この法律案の審議で取り上げられた条(政府答弁の件数順)附帯決議
一政府は、今後においても、所得、物価水準の推移等に即応し、所得税の負担の軽減合理化に努力すべきである。
一政府は、中小企業について、個人及び法人を通じ、企業体質を強化するため、その税負担の適正化に努めるべきである。
一政府は、租税特別措置については、常にその政策目的の合理性、政策手段としての有効性等について慎重な検討を行ない、租税負担の公平の原則とのバランスに配意しつつ、その整備合理化を当り、国民の信頼に応える税制の確立に努めるべきである。
一政府は、交際費の支出が社会に与える影響にかえりみ、課税の強化措置につきさらに検討するとともに、過当広告及び不当広告についての規制措置の一環として、これらの広告に対する税制上の課税措置を設けることについて検討すべきである。—————————————
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=106501061)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。