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国会審議›第72回国会›閣法第37号
閣法第72回国会 第37号成立

国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案

昭和49年法律第26号 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律
提出昭和49年2月9日 内閣
付託衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会
参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会
成立
昭和49年法律第26号
審議会議 5回・発言 322(政府答弁等 138)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院公職選挙法改正に関する調査特別委員会

  1. S49.2.28趣旨説明・質疑公職選挙法改正に関する調査特別委員会 272
  2. S49.3.27質疑・採決・附帯決議公職選挙法改正に関する調査特別委員会 396
  3. S49.3.28委員長報告・採決・附帯決議本会議 2139

参議院公職選挙法改正に関する特別委員会

  1. S49.4.8趣旨説明・補足説明・質疑・採決・附帯決議公職選挙法改正に関する特別委員会 3125
  2. S49.4.10附帯決議・委員長報告・採決本会議 1722

提案理由

町村金五 自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官 昭和49年2月28日

ただいま議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由と内容の概略を御説明申し上げます。

 この改正法案は、国会議員の選挙等の執行について、国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの現行の基準が、実情に即さないものになりましたので、今回これに所要の改定を加えようとするものであります。すなわち、最近における公務員の給与の改定、賃金及び物価の変動等にかんがみまして、執行経費の基準を改正し、もって国会議員の選挙等の執行に遺憾のないようにしたいと存ずるものであります。

 次に、この法律案による改正の内容につきまして、その概要を御説明申し上げます。

 第一は、最近における公務員の給与の改定等に伴い、投票所経費、開票所経費等の積算単価である超過勤務手当、人夫賃及び投票管理者、開票管理者、立会人等の費用弁償の額を実情に即するよう引き上げ、これらの経費にかかる基準額を改定しようとするものであります。

 第二は、最近における物価の変動に伴い、選挙公報発行費、ポスター掲示場費等の積算単価である用紙代その他の額を実情に即するよう引き上げ、これらの経費にかかる基準額を改定しようとするものであります。

 以上が国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の要旨であります。

 何とぞ、慎重御審議の上、すみやかに御可決あらんことをお願い申し上げます。

第72回国会衆議院公職選挙法改正に関する調査特別委員会議録第2号6頁(昭和49年2月28日)〔町村金五自治大臣発言・発言番号6〕 会議録 国会会議録検索システム

附帯決議

衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会昭和49年3月27日

政府は、国会議員の選挙等の執行経費につき、地方自治体に超過負担をかけることのないよう、その現状について調査し、必要な措置をとること。右決議する。

参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会昭和49年4月8日

する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)政府は、国会議員の選挙等の執行委託費について、地方公共団体の負担の実態を調査し、超過負担をかけることのないよう、さらに執行経費の基準の適正化に努めるとともに調整財源を十分確保して善処すること。右決議する。

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=107201037)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。