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国会審議›第84回国会›閣法第30号
閣法第84回国会 第30号成立

各種手数料等の改定に関する法律案

昭和53年法律第27号 各種手数料等の改定に関する法律
提出昭和53年2月15日 内閣
付託衆議院 大蔵委員会
参議院 大蔵委員会
成立
昭和53年法律第27号
審議会議 8回・発言 790(政府答弁等 373)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院大蔵委員会

  1. S53.4.5趣旨説明大蔵委員会 21294
  2. S53.4.7質疑大蔵委員会 22102
  3. S53.4.11質疑大蔵委員会 23199
  4. S53.4.12採決・附帯決議大蔵委員会 24144
  5. S53.4.13採決・委員長報告・附帯決議本会議 2243

参議院大蔵委員会

  1. S53.4.18質疑大蔵委員会 14233
  2. S53.4.20質疑・採決・附帯決議大蔵委員会 15234
  3. S53.4.21附帯決議・委員長報告・採決本会議 1769

提案理由

村山達雄 大蔵大臣 昭和53年4月5日

ただいま議題となりました各種手数料等の改定に関する法律案につきまして、その提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。

 各種の行政事務に係る登録手数料、許可手数料、特許料等のうち、その手数料等の金額または金額の限度額が法律で定められているものにつきましては、経済情勢の変化等にもかかわらず長らく据え置かれていること等により、当該事務に要する経費の増高等の観点から見て、費用負担が著しく低くなっているものがあり、また、これまで適宜に改定が行われている手数料等の金額と比べ不均衡を生じているものもあります。

 このような実情にかんがみ、今般、昭和五十三年度予算の編成に当たって、行政コトス等を勘案して統一的な観点から各秘手数料等の金額について法律に規定されているものも含め、全般的な見直しを行い、費用負担の適正化を図ることとした次第であります。

 この法律案の内容は、不動産の鑑定評価に関する法律等三十七法律に規定されております各種手数料等の金額または金額の限度額につきまして、行政コスト等を勘案して、おのおの所要の引き上げを行おうとするものであります。

 なお、この法律案に基づく各種手数料等の改定は昭和五十三年五月一日から実施することを予定しております。また、この改定に伴う昭和五十三年度の国の歳入の増加額は約百十億円と見込んでおります。

 以上が、この法律案の提案の理由及び内容であります。

 何とぞ御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。

第84回国会衆議院大蔵委員会議録第21号37頁(昭和53年4月5日)〔村山達雄大蔵大臣発言・発言番号292〕 会議録 国会会議録検索システム

附帯決議

衆議院 大蔵委員会昭和53年4月12日

最近における経済情勢の変化等に顧み、今般、各種手数料等の金額について、行政コスト等を勘案して、統一的な観点から全般的な見直しを行うことといたしましたが、本附帯決議案は、政府に対し、今後とも各種手数料等の適時な見直し等とその算出方法の合理性について、一層検討を加えるよう要請するものでありまして、案文の朗読により内容の説明にかえさせていただきます。各種手数料等の改定に関する法律案に対する附帯決議(案)

一政府は、各種手数料等の費用負担の公正を期するため、国民生活に及ぼす影響等を考慮しつつ適時に各種手数料等全般について見直しを行うとともに、法律、政令等にゆだねるべき基準につき整合性を図るよう努力すべきである。

一政府は、各種手数料等の趣旨にかんがみ、その算出方法等の合理性について、なお一層検討すべきである。

参議院 大蔵委員会昭和53年4月20日

一政府は、各種手数料等について、国民生活に及ぼす影響等を考慮しつつ、費用負担の公正を期するため適時に見直しを行うとともに、法律、政令等にゆだねる基準についても整合性を図るよう努力すべきである。

一政府は、各種手数料等の趣旨にかんがみ、その筧出方法等の合理性について、なお一層検討すべきである.

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=108401030)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。