公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案
参議院 建設委員会
昭和59年法律第19号
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院建設委員会
- S59.3.23趣旨説明建設委員会 4390
- S59.4.4質疑建設委員会 5201
- S59.4.11質疑・採決・附帯決議建設委員会 6181
- S59.4.12採決・委員長報告・附帯決議本会議 1640
参議院建設委員会
- S59.4.17趣旨説明・質疑・採決・附帯決議建設委員会 6319
- S59.4.20附帯決議・委員長報告・採決本会議 1239
附帯決議
案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれでは十分御承知のとおりでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることと、いたします。公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)政府は、本法の施行にあたり、次の事項について、適切な措置を推進し、その運用に遺憾なきを期すべきである。
一最近の災害の激発にかんがみ、公共施設の防災管理、防災連絡体制の強化、防災関係事業の推進に努めること。また、引き続き被災者の救済措置の強化、地方公共団体の負担軽減についても検討すること。
二国庫負担の採択限度額の引き上げに伴う地方公共団体の財政負担増に対しては、地方債の活用等を図り、その財政運営に支障を生じることのないよう措置すること。また、災害復旧にあたっては、再発防止のため改良復旧の推進を図るとともに、災害査定にあたっては、書類審査の活用等事務手続きの一層の簡素化に努めること。
三災害発生時の被害の実状にかんがみ、道路附属物等に関する採択基準については、弾力的な運用をはかること。また、交通安全施設、バス交通施設等の復旧についても適切な措置を講ずること。
の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)政府は、本法の施行にあたり、次の事項について、適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。
一最近の災害の多発にかんがみ、防災体制の拡充、被災者の救済措置及び地方公共団体に対する財政措置について、十分な配慮を払うこと。
二国庫負担の採択限度額の引き上げに伴う地方公共団体の財政負担増に対しては、地方債の的確な活用等を図り、その財政運営に支障を生じることのないよう措置すること。
三災害復旧にあたっては、再発防止のため改良復旧を推進するとともに、激甚災害における地方公共団体の測量・設計費負担等に対する助成の充実を図ること。
四災害査定にあたっては、書類審査の活用等事務手続きの一層の簡素化に努めるとともに、道路附属物等に関する採択基準については、弾力的な運用を図ること。
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=110101017)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。