TaiLexi AI日本の判例・法令
国会審議›第116回国会›閣法第5号
閣法第116回国会 第5号成立

防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案

平成元年法律第75号 防衛庁職員給与法の一部を改正する法律
提出平成元年11月29日 内閣
付託衆議院 内閣委員会
参議院 内閣委員会
成立
平成元年法律第75号
審議会議 4回・発言 582(政府答弁等 258)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院内閣委員会

  1. H1.11.30趣旨説明・質疑・採決内閣委員会 4297
  2. H1.11.30委員長報告・採決本会議 1058

参議院内閣委員会

  1. H1.12.7趣旨説明・質疑・討論・採決内閣委員会 5275
  2. H1.12.8委員長報告・採決本会議 1028

提案理由

松本十郎 防衛庁長官 平成元年11月30日

ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。

 この法律案は、このたび提出された一般職の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に準じて、防衛庁職員の給与の改定等を行うとともに、退職手当の算定の基礎となる勤続期間を計算するに際し、防衛大学校等の学生としての在職期間について自衛官としての在職期間に通算する場合の要件を改めるものであります。

 すなわち、改正の第一点である防衛庁職員の給与の改定等につきましては、参事官等及び自衛官の俸給並びに防衛大学校等の学生の学生手当を一般職の職員の給与改定の例に準じて改定し、あわせて営外手当について改定するほか、一般職におけると同様、新たに単身赴任手当を設けることとしております。

 なお、一般職の職員の給与等に関する法律の規定を準用し、またはその例によることとされている事務官等の俸給、通勤手当、期末・勤勉手当、医師及び歯科医師に対する初任給調整手当等につきましては、同法の改正によって、一般職の職員と同様の改定が防衛庁職員についても行われることとなります。

 改正の第二点である防衛大学校等を卒業した者の退職手当の算定に係る学生としての在職期間の通算要件を改めることにつきましては、現行の学生から自衛官に任用されたことに加え、その任用に引き続き自衛官として一定の期間以上在職したことを通算要件として、本制度をより適切に実施することとするものであります。

 以上のほか、附則において、施行期日、適用日、俸給表の改定に伴う所要の切りかえ措置等について規定しております。

 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。

 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いいたします。

第116回国会衆議院内閣委員会議録第4号2頁(平成元年11月30日)〔松本十郎防衛庁長官発言・発言番号4〕 会議録 国会会議録検索システム

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=111601005)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。