林業等振興資金融通暫定措置法等の一部を改正する法律案
参議院 農林水産委員会
平成6年法律第71号
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院農林水産委員会
- H6.6.1趣旨説明農林水産委員会 5114
- H6.6.6質疑・採決・附帯決議農林水産委員会 7135
- H6.6.7委員長報告・採決・附帯決議本会議 2483
参議院農林水産委員会
- H6.6.22趣旨説明・質疑・採決・附帯決議農林水産委員会 7241
- H6.6.22委員長報告・採決・附帯決議本会議 24101
附帯決議
まず、案文を朗読いたします。農林漁業金融公庫法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)最近の農業をめぐる厳しい状況に対処し、経営感覚に優れた効率的かつ安定的な経営体を幅広く育成し、活力ある農業を確立することは、農政推進上の喫緊の課題であり、今後、金融措置の果たす役割は一層重要なものとなっている。よって、政府は、本法の運用に当たり、左記事項の実現に努め、新設される総合的融資制度が所期の目的を達成することができるよう遺憾なきを期するとともに、負債対策を含め農業の経営体質の強化に努めるべきである。記
一農業経営基盤強化促進法に基づき地域の実情等を十分反映した市町村基本構想の策定と農業経営改善計画の認定については、意欲と能力のある者が幅広く育成されるよう適切な指導に努めること。
二農業経営基盤強化資金及び農業経営改善促進資金が有効かつ迅速に融通されるための万全の措置を講ずるとともに、貸付手続の簡素化を図ること。
三両資金の融資枠については、今後の資金需要を踏まえて適切に確保すること。また、農業経営基盤強化資金の利子助成については、当分の間、継続するよう努めること。
四農業経営基盤強化資金等が計画に即して貸し付けられるよう、物的担保や保証人の徴求について弾力的な運用に努めること。
五経営改善の実現に資金の貸付けが効率的に機能するよう、営農指導体制を強化すること。
最近の農業をめぐる厳しい状況に対処し、経営感覚に優れた効率的かつ安定的な経営体を幅広く育成し、活力と魅力ある農業を確立することは、農業政策の推進に当たっての喫緊の課題であり、このため、今後、金融措置の果たすべき役割は一層重要性を増している。よって、政府は、本法の運用に当たり、次の事項の実現に努め、創設される総合的な融資制度が所期の目的を達成することができるよう万遺憾なきを期するとともに、負債対策を含め農業の経営体質の強化に努めるべきである。
一市町村における基本構想の策定と農業経営改善計画の認定に当たっては、農業経営基盤強化促進法に基づき地域の実情等が十分反映されるよう努めるとともに、農業経営に意欲と能力のある者が幅広く育成確保されるよう適切な指導に努めること。
二農業経営基盤強化資金及び農業経営改善促進資金については、両資金が認定農業者に対して有効かつ迅速に融通されるよう万全の措置を講ずるとともに、特に貸付手続の簡素化を図ること。
三農業経営基盤強化資金及び農業経営改善促進資金の融資枠については、今後の資金需要を踏まえて適切に確保すること。また、農山漁村振興基金等を通じて実施される農業経営基盤強化資金の利子助成については、当分の間、継続するよう努めること。
四農業経営基盤強化資金等が計画に即して貸し付けられるよう、物的担保や保証人の徴求について弾力的な運用に努めること。
五経営改善の実現に資金の貸付けが効率的に機能するよう、営農指導体制を強化すること。
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=112901028)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。