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国会審議›第156回国会›閣法第7号
閣法第156回国会 第7号成立修正あり

公正取引委員会を内閣府の外局に移行させるための関係法律の整備に関する法律案

平成15年法律第23号 公正取引委員会を内閣府の外局に移行させるための関係法律の整備に関する法律
提出平成15年1月31日 内閣
付託衆議院 経済産業委員会
参議院 経済産業委員会
成立
平成15年法律第23号
審議会議 6回・発言 279(政府答弁等 105)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院経済産業委員会

  1. H15.3.19趣旨説明経済産業委員会 8289
  2. H15.3.26質疑・採決(修正)・修正案趣旨説明・附帯決議・修正案経済産業委員会 9333
  3. H15.3.27採決(修正)・委員長報告・附帯決議本会議 1818

参議院経済産業委員会

  1. H15.3.27趣旨説明経済産業委員会 6196
  2. H15.4.1質疑・採決経済産業委員会 8215
  3. H15.4.2委員長報告・採決・附帯決議本会議 1636

提案理由

福田康夫 内閣官房長官・男女共同参画担当大臣 平成15年3月19日

ただいま議題となりました公正取引委員会を内閣府の外局に移行させるための関係法律の整備に関する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。

 公正取引委員会の位置づけについては、平成十三年六月に閣議決定した「今後の経済財政運営及び経済社会の構造改革に関する基本方針」等において、「よりふさわしい体制に移行することを検討する。」としていたところでありますが、このたび、中央省庁等再編後の状況の変化等を踏まえ、公正取引委員会を総務省の外局から内閣府の外局に移行させることとし、ここにこの法律案を提出した次第であります。

 この法律案は、内閣府設置法に基づいて公正取引委員会を置くこととし、また、公正取引委員会は内閣総理大臣の所轄に属するものとするとともに、これに伴って関係法律について所要の規定の整備を行うものでございます。

 なお、これらの改正は、平成十五年四月一日から施行することとしております。

 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。

 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願いいたします。

第156回国会衆議院経済産業委員会議録第8号39頁(平成15年3月19日)〔福田康夫内閣官房長官発言・発言番号284〕 会議録 国会会議録検索システム

附帯決議

衆議院 経済産業委員会平成15年3月26日

近年、我が国経済を活性化するため、市場における公正かつ自由な競争を積極的に促進することが重要課題となっていることにかんがみ、政府は、本法施行に当たり、次の諸点につき適切な措置を講ずべきである。

一近年における公正取引委員会の業務量の増大並びに業務内容の複雑化及び高度化にかんがみ、自由かつ公正な競争の実効的な確保及び法の厳正な執行による抑止力の強化を図るため、公正取引委員会の審査機能及び審査体制を、早急かつ抜本的に強化するよう努めること。

二独占禁止法について、違反行為に対する措置体系の抜本的な見直しの検討を含め、その一層厳正な執行力の強化を図るとともに、規制改革の推進、消費者政策の強化、不当廉売への厳正な対処及び中小企業取引の公正化等につき、経済社会の環境の変化に即応した適切な対応を図ること。

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=115601007)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。