証券取引法等の一部を改正する法律案
参議院 財政金融委員会
平成16年法律第97号
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院財務金融委員会
- H16.4.23趣旨説明財務金融委員会 21104
- H16.4.27質疑財務金融委員会 22182
- H16.5.11質疑・討論・採決・附帯決議財務金融委員会 23161
- H16.5.14委員長報告・採決本会議 3139
参議院財政金融委員会
- H16.5.21趣旨説明・質疑本会議 2328
- H16.5.25趣旨説明財政金融委員会 129
- H16.5.27質疑財政金融委員会 13124
- H16.6.1質疑・採決・附帯決議・討論財政金融委員会 14166
- H16.6.2委員長報告・採決・附帯決議本会議 2682
附帯決議
政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。
一銀行等による証券仲介業務の解禁にあたっては、投資家保護を図るため、利益相反や銀行の優越的地位の濫用等の弊害防止措置を十分に講ずるとともに、機能別・横断的な考え方に立った投資家保護法制の整備について引き続き検討すること。
一投資家保護法制の整備に向けた検討に併せて、金融・資本市場における健全な取引を確保する観点から、米国の証券取引委員会(SEC)を含む諸外国の事例等も参考に、引き続き市場監視機能等の強化について検討すること。
政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。
一銀行等による証券仲介業務の解禁にあたっては、証券取引等の公正性を確保し、投資家保護等を期するため、利益相反や優越的地位の濫用等の弊害を防止するための措置を十分に講ずること。
一新たな投資サービスの登場に伴い、投資家保護の充実の必要性が一段と高まっていることを踏まえ、証券取引法の投資サービス法への改組の可能性も含め、投資家保護法制の整備について引き続き検討すること。
一金融・資本市場における公正な取引を確保する観点から、米国の証券取引委員会(SEC)を含む諸外国の事例等も参考に、引き続き市場監視機能の強化等について検討すること。また、市場監視体制全体としての効率性を確保するよう、行政及び自主規制機関等の検査等の在り方についても検討を行うこと。
一銀行等による証券仲介業務の解禁が、中小証券会社等の健全な経営等の確保にも資するよう配意すること。
一株式等の振替制度への移行にあたっては、中小証券会社等に与える負担に配慮し、振替制度に係るコストの低減が図られるよう努めること。
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=115901083)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。