TaiLexi AI日本の判例・法令
国会審議›第162回国会›閣法第20号
閣法第162回国会 第20号成立

地方税法等の一部を改正する法律案

平成17年法律第5号 地方税法等の一部を改正する法律
提出平成17年2月8日 内閣
付託衆議院 総務委員会
参議院 総務委員会
成立
平成17年法律第5号
審議会議 9回・発言 390(政府答弁等 145)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院総務委員会

  1. H17.2.15趣旨説明・質疑本会議 634
  2. H17.3.2趣旨説明・質疑総務委員会 685
  3. H17.3.3質疑総務委員会 779
  4. H17.3.8質疑・討論・附帯決議・採決総務委員会 863
  5. H17.3.8採決・委員長報告・討論本会議 929

参議院総務委員会

  1. H17.3.11趣旨説明・質疑本会議 715
  2. H17.3.15趣旨説明・補足説明総務委員会 55
  3. H17.3.17質疑・討論・附帯決議・採決総務委員会 6141
  4. H17.3.18委員長報告・採決・附帯決議本会議 843

提案理由

麻生太郎 総務大臣 平成17年2月15日

 次に、地方税法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。

 この法律案は、現下の経済財政状況等を踏まえつつ、持続的な経済社会の活性化を実現するためのあるべき税制の構築に向けた改革の一環として、地方税制の改正を行うものであります。

 具体的には、定率減税の縮減、所得譲与税の増額、法人事業税の分割基準の見直し、非課税等特例措置の整理合理化等を行い、あわせて、国有提供施設等所在市町村助成交付金等について、所要の改正を行うことといたしております。

第162回国会衆議院会議録第6号2頁(平成17年2月15日)〔麻生太郎総務大臣発言・発言番号5〕 会議録 国会会議録検索システム

附帯決議

衆議院 総務委員会平成17年3月8日

政府は、地方自治体への税源移譲こそが地方財政の自立に向けた改革の出発点であることにかんがみ、地方における歳出規模と地方税収入との乖離を縮小する観点に立って、三兆円の税源移譲はもとより、国と地方の税源配分の在り方を抜本的に見直すことによって地方税源の充実確保を図り、もって、地方が自らの判断と自らの財源によって創意工夫に富んだ地域づくりを行える個性豊かで活力に満ちた地域主権型社会への転換を図ることについて十分配慮すべきである。

参議院 総務委員会平成17年3月17日

政府は、国民がゆとりと豊かさを実感できる個性と活力に満ちた地域主権型社会への転換を図ることができるよう、左記の事項についてその実現に努めるべきである。

一地方税は地方公共団体の重要な自主財源であることにかんがみ、地方分権改革の進展に対応し、課税自主権を尊重しつつ、地方が自らの判断と財源によって創意工夫に富んだ地域づくりを行えるよう、地方における歳出規模と地方税収入との乖離を縮小する観点から、税源移譲を含め国と地方の税源配分の在り方を抜本的に見直し、地方税源の拡充強化を図ること。

二地方への税源移譲については、税源偏在の少ない安定的な地方税体系を確立する方向で改革を進め、地方公共団体の裁量権・自主判断権を拡充すること。また、適正な徴収を確保するための体制整備に努めること。

三税制の簡素化、税負担の公平化を図るため、非課税等特別措置について引き続き見直しを行い、一層の整理合理化等を推進すること。

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=116201020)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。