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国会審議›第183回国会›閣法第27号
閣法第183回国会 第27号成立

裁判所職員定員法の一部を改正する法律案

平成25年法律第16号 裁判所職員定員法の一部を改正する法律
提出平成25年3月15日 内閣
付託衆議院 法務委員会
参議院 法務委員会
成立
平成25年法律第16号
審議会議 7回・発言 280(政府答弁等 94)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院法務委員会

  1. H25.3.19趣旨説明法務委員会 34
  2. H25.3.22質疑法務委員会 4123
  3. H25.3.26採決・附帯決議法務委員会 511
  4. H25.3.28委員長報告・採決本会議 1323

参議院法務委員会

  1. H25.4.25趣旨説明法務委員会 37
  2. H25.5.9質疑・採決法務委員会 5241
  3. H25.5.10委員長報告・採決本会議 1835

提案理由

谷垣禎一 法務大臣 平成25年3月19日

裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。

 この法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を増加するとともに、裁判所の事務を合理化し、効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少しようとするものでありまして、以下、その要点を申し上げます。

 第一点は、裁判官につき、判事の員数を三十二人増加しようとするものであります。これは、民事訴訟事件及び家庭事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を三十二人増加しようとするものであります。

 第二点は、裁判官以外の裁判所の職員の員数を三十三人減少しようとするものであります。これは、民事訴訟事件及び家庭事件の適正かつ迅速な処理を図るため、裁判所書記官を四十八人増員するとともに、他方において、裁判所の事務を合理化し、効率化することに伴い、技能労務職員等を八十一人減員し、以上の増減を通じて、裁判官以外の裁判所の職員の員数を三十三人減少しようとするものであります。

 以上が、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の趣旨であります。

 何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに可決くださいますようお願いいたします。

 どうぞよろしくお願いいたします。

第183回国会衆議院法務委員会議録第3号1頁(平成25年3月19日)〔谷垣禎一法務大臣発言・発言番号2〕 会議録 国会会議録検索システム

附帯決議

衆議院 法務委員会平成25年3月26日

政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、下級裁判所の判事補の欠員が増加傾向にあることを踏まえ、法曹養成制度の在り方に関する検討結果に基づき適切に対処することに加え、下級裁判所における適正迅速な裁判を可能とするため、判事及び判事補の定員の充員に努めること。

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=118301027)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。