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閣法第189回国会 第18号成立

水防法等の一部を改正する法律案

平成27年法律第22号 水防法等の一部を改正する法律
提出平成27年2月20日 内閣
付託衆議院 国土交通委員会
参議院 国土交通委員会
成立
平成27年法律第22号
審議会議 6回・発言 331(政府答弁等 138)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院国土交通委員会

  1. H27.4.15趣旨説明国土交通委員会 3199
  2. H27.4.17質疑・採決国土交通委員会 4160
  3. H27.4.21委員長報告・採決本会議 1831

参議院国土交通委員会

  1. H27.4.23趣旨説明国土交通委員会 85
  2. H27.5.12質疑・採決国土交通委員会 9143
  3. H27.5.13委員長報告・採決本会議 1647

提案理由

太田昭宏 国土交通大臣 平成27年4月15日

ただいま議題となりました水防法等の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。

 近年の多発する浸水被害に対応するため、ハード、ソフト両面からの対策を推進する必要があります。また、下水道施設について、老朽化対策により機能を持続的に確保するほか、再生可能エネルギーの活用促進を図ることが求められています。

 このような趣旨から、このたびこの法律案を提案することとした次第です。

 次に、この法律案の概要につきまして御説明申し上げます。

 第一に、現行の洪水に係る浸水想定区域について、想定し得る最大規模の降雨を前提とした区域に拡充するとともに、新たに、いわゆる内水及び高潮に係る浸水想定区域制度を設けることとしております。

 第二に、都市機能が集積し、下水道のみでは浸水被害への対応が困難な地域において、民間の設置する雨水貯留施設を下水道管理者が協定に基づき管理する制度等を創設することとしております。

 第三に、下水道の機能を持続的に確保するため、下水道の維持修繕基準を創設するとともに、日本下水道事業団が管渠の更新や維持管理及び下水道工事の代行をできるようにする等の措置を講ずることとしております。

 第四に、再生可能エネルギーの活用を促進するため、下水道の暗渠内に民間事業者が熱交換器を設置することを可能とする規制緩和を行うこととしております。

 そのほか、これらに関連いたしまして、所要の規定の整備を行うこととしております。

 以上が、この法律案を提案する理由であります。

 この法律案が速やかに成立いたしますよう、御審議をよろしくお願い申し上げます。

第189回国会衆議院国土交通委員会議録第3号25頁(平成27年4月15日)〔太田昭宏国土交通大臣発言・発言番号197〕 会議録 国会会議録検索システム

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=118901018)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。