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国会審議›第5回国会›閣法第141号
閣法第5回国会 第141号成立修正あり

大蔵省設置法の施行等に伴う法令の整理に関する法律案

昭和24年法律第145号 大蔵省設置法の施行等に伴う法令の整理に関する法律
提出昭和24年4月28日 内閣
付託衆議院 内閣委員会
参議院 内閣委員会
衆議院 内閣委員会公聴会
成立
昭和24年法律第145号
審議会議 8回・発言 178(政府答弁等 37)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院内閣委員会・内閣委員会公聴会

  1. S24.4.30趣旨説明内閣委員会 1517
  2. S24.5.10公聴会内閣委員会公聴会 131
  3. S24.5.19法案中修正本会議 3385
  4. S24.5.20委員長報告本会議 34103
  5. S24.5.20法案中修正・修正案・討論・採決(修正)内閣委員会 26466
  6. S24.5.21採決(修正)本会議 35127

参議院内閣委員会

  1. S24.5.16趣旨説明・質疑内閣委員会 1275
  2. S24.5.21討論・採決内閣委員会 16153
  3. S24.5.23委員長報告・採決本会議 32255

提案理由

池田勇人 大蔵大臣 昭和24年4月30日

ただいま議題となりました大藏省設置法の施行等に伴う法令の整理に関する法律案について、その提出の理由を御説明申し上げます。

 御承知のように、國家行政組織法及び各省設置法の施行に伴いまして、從來の総理廳、法務廳等は府と改め、外局は委員会及び廳とし、從來のいわゆる委員会は外局たる委員会と区分するため、その名稱を調査会、審議会、等に改めることとせられたのであります。大藏省といたしましては、さきに設置法案の提案理由でも申し上げました通り、造幣局と印刷局とが廳となり、專賣局を日本專賣公社の設立と同時に廃止し、從來外局であつた会計士管理委員会を廃止して、その所掌事務を理財局に移すことといたしたのでありまして、これらの機構改革に伴いまして、各種の関係法令を整理する必要がありますので、これを一括いたしまして、この一本の整理法案にとりまとめた次第でございます。從いまして、この法律案の内容につきましては、主として名称の変更等に伴う字句の修正が大部分でありまして、特に御説明申し上げるほどのこともなかろうかと存ずるのでありますが、ただ公認会計士法の改正につきましては、若干実質的な改正を加えてありますので、その要点を申し上げたいと存じます。すなわちさきにも申し上げました通り、從來公認会計士及び会計士補に関する事務は、会計士管理委員会が大藏省の外局として所掌して参つたのでありますが、これを廃止して本省の理財局に移すことといたしました関係上、同法中会計士管理委員会に関する部分は、それぞれ大藏省または大藏大臣に改めることとし、別に本省の附属機関として公認会計士審査会及び公認会計士試驗委員を設けまして、公認会計士制度の運営に関する重要な事柄につきましては、この審査会の議決を経るとか、あるいは審査会に諮問するとかいたしまして、民主的な運営をはかるとともに、公認会計士等の試驗は同試驗委員をして行わせることといたしたのであります。

 以上、簡單ではありますが、この法律案の提案の理由竝びに内容の概略を御説明申し上げた次第でございます。何とぞ御審議の上すみやかに御賛成あらんことをお願い申し上げます。

第5回国会衆議院内閣委員会議録第15号16頁(昭和24年4月30日)〔池田勇人大蔵大臣発言・発言番号8〕 会議録 国会会議録検索システム

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=100501141)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。