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国会審議›第72回国会›閣法第34号
閣法第72回国会 第34号成立修正あり

結核予防法等の一部を改正する法律案

昭和49年法律第88号 結核予防法等の一部を改正する法律
提出昭和49年2月7日 内閣
付託参議院 社会労働委員会
衆議院 社会労働委員会
成立
昭和49年法律第88号
審議会議 8回・発言 1,620(政府答弁等 744)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院社会労働委員会

  1. S49.4.5趣旨説明・質疑本会議 2456
  2. S49.5.16趣旨説明・質疑社会労働委員会 25268
  3. S49.5.22質疑社会労働委員会 28409
  4. S49.5.23質疑・採決・附帯決議社会労働委員会 29343
  5. S49.5.24委員長報告・採決・附帯決議本会議 3452

参議院社会労働委員会

  1. S49.5.7趣旨説明・質疑社会労働委員会 9373
  2. S49.5.14質疑・附帯決議・修正案趣旨説明・採決(修正)社会労働委員会 11204
  3. S49.5.15附帯決議・委員長報告・採決(修正)本会議 2132

附帯決議

参議院 社会労働委員会昭和49年5月14日

政府は、次の事項について格段の努力を払うべきである。

一各地域における一般住民の定期検診の受診率の向上をはかり、あわせて患者、家族等の定期外検診を強化すること。

一結核の情報の収集活用を十分に実施することにより結核の常時監視体制を確立すること。

一幼少年層の結核発生予防にさらに一段と意を用いるとともに高年齢層については、他の成人病を含めて健康管理を積極的に進めること。

一再発、再入院を防止するため、退院者の追跡健康管理、後保護等の措置に万全をつくすこと。

一公衆衛生の重要性にかんがみ、その実施機関である保健所の機能を一層充実強化し、勤務職員の待遇改善に特別の配慮をすること。

一公費負担医療と国民健康保険の医療給付との調整にあたつては、患者の一部負担を軽減するよう努力すること。

一予防接種の事故に対する恒久の救済制度を早急に樹立すること。

衆議院 社会労働委員会昭和49年5月23日

政府は、結核対策推進のため、次の事項について格段の努力を払うべきである。

一各地域における一般住民、とりわけ多発地域の住民、老人層及び零細企業従業員に対する定期検診の受診率の向上を図り、併せて患者家族等の定期外検診を強化、拡充すること。

一幼少年層の結核発生の予防のため、その合理的な方策を更に検討すること。

一国立療養所等の病床を整備、活用し、併せて医師、看護婦等の確保に努め感染性患者をはじめ入院を必要とする結核患者の入院促進を図ること。

一再発、再入院を防止するため、退院者の追跡健康管理、後保護等の措置に万全をつくすこと。

一公衆衛生の重要性にかんがみ、その実施機関である保健所の機能を一層充実強化し、勤務職員の待遇改善に特別の配慮をすること。

一公費負担医療と国民健康保険の医療給付との調整に当たっては、患者の一部負担を軽減するよう努力すること。

一結核研究所の助成強化に努めること。

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=107201034)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。