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国会審議›第141回国会›閣法第14号
閣法第141回国会 第14号成立

罰則の整備のための金融関係法律の一部を改正する法律案

平成9年法律第117号 罰則の整備のための金融関係法律の一部を改正する法律
提出平成9年10月21日 内閣
付託衆議院 大蔵委員会
参議院 大蔵委員会
成立
平成9年法律第117号
審議会議 9回・発言 728(政府答弁等 265)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院大蔵委員会

  1. H9.11.6趣旨説明・質疑本会議 957
  2. H9.11.7趣旨説明大蔵委員会 3188
  3. H9.11.25質疑大蔵委員会 5291
  4. H9.11.26質疑大蔵委員会 6134
  5. H9.11.28質疑・採決・附帯決議大蔵委員会 7278
  6. H9.11.28採決・委員長報告・附帯決議本会議 1530

参議院大蔵委員会

  1. H9.12.1趣旨説明大蔵委員会 57
  2. H9.12.2質疑・附帯決議・採決大蔵委員会 6211
  3. H9.12.3委員長報告・採決・附帯決議本会議 880

附帯決議

衆議院 大蔵委員会平成9年11月28日

政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。

一今般の金融機関の不祥事により著しく損なわれた国民の信頼回復のため、いわゆる総会屋等との絶縁に向けた株主総会への取組み等について、金融機関経営者の意識改革を促すとともに、金融機関の法律違反等の行為に対しては、今後とも的確な行政処分の執行等厳正な対処を行っていくこと。

一我が国の金融・証券市場への内外の信頼を高めるため、ルールの透明化等市場のインフラ整備を行い、市場規律が発揮され、公正な競争原理が徹底される市場の構築に努めること。

一金融機関経営の健全性確保の観点から、重点的・効率的な検査の実施に努めるとともに、検査・監督体制の充実・強化を図ること。また、証券市場における取引の公正確保のための監視体制の充実・強化を図り、引き続き厳正な監視に努めること。

一金融機関の罰則の在り方については、罰金についての厳重な対応を含め、今後とも社会情勢に対応して不断の見直しを行い、透明、公正な金融・証券市場の構築に努めること。

参議院 大蔵委員会平成9年12月2日

を改正する法律案に対する附帯決議(案)政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。

一今般の金融機関の不祥事により著しく損なわれた国民の信頼回復のため、いわゆる総会屋等との絶縁に向けた株主総会への取組み等について、金融機関経営者の意識改革を促すとともに、金融機関の法律違反等の行為に対しては、今後とも的確な行政処分の執行等厳正に村処すること。

一我が国の金融・証券市場に対する内外の信頼を高めるため、ルールの透明化、経営情報の開示等市場のインフラ整備を行い、市場規律が発揮され、公正な競争原理が徹底される市場の構築に努めること。

一金融機関経営の健全性確保の観点から、重点的・効率的な検査の実施に努めるとともに、検査・監督体制の一層の充実・強化を図ること。また、証券市場における取引の公正確保のため、証券取引等監視委員会等の監視体制の充実・強化を図り、引き続き厳正な監視に努めること。

一公正かつ透明な金融・証券市場の構築を図る観点から、金融関係法律の罰則規定の在り方については、今後とも社会経済情勢の変化に対応して不断の見直しを行うこと。

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=114101014)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。