環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案
参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会
参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会
平成28年法律第108号
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会
- H28.4.5趣旨説明・質疑本会議 2235
- H28.4.6趣旨説明環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 29
- H28.4.7質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 3315
- H28.4.8質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 481
- H28.4.18質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 6275
- H28.4.19質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 7185
- H28.4.20質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 8160
- H28.4.22質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 9144
- H28.10.14質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 2124
- H28.10.17質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 3305
- H28.10.18質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 4160
- H28.10.19質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 535
- H28.10.21参考人招致・参考人質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 650
- H28.10.25参考人招致・参考人質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 747
- H28.10.27参考人招致・参考人質疑・派遣委員報告・質疑・派遣委員意見聴取環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 8474
- H28.10.28質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 9381
- H28.10.31参考人招致・参考人質疑・発言・質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 10301
- H28.11.1質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 11151
- H28.11.4質疑・討論・採決・附帯決議環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 1234
- H28.11.10委員長報告・討論・採決本会議 1047
参議院環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会・環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会
- H28.11.11趣旨説明環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 27
- H28.11.11趣旨説明・質疑本会議 1048
- H28.11.14質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 3266
- H28.11.15質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 4333
- H28.11.16質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 5200
- H28.11.18参考人招致・参考人質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 6119
- H28.11.21質疑・派遣委員報告・地方公聴会環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 7505
- H28.11.22質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 8218
- H28.11.24質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 9165
- H28.11.25公聴会環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 1106
- H28.12.1質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 10215
- H28.12.2参考人招致・参考人質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 11124
- H28.12.5質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 12193
- H28.12.6参考人招致・参考人質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 13108
- H28.12.8質疑環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 14174
- H28.12.9発言・質疑・討論・採決環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 1593
- H28.12.9委員長報告・討論・採決本会議 1741
提案理由
石原伸晃 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) 平成28年4月5日ただいま議題となりました環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
この法律案は、環太平洋パートナーシップ協定を締結し、これを実施するため、必要な関係法律の規定の整備を総合的、一体的に行うものであります。
次に、本法律案の要旨を御説明申し上げます。
第一に、関税暫定措置法等を改正し、原産地手続及びセーフガードに係る手続等の規定の整備を行うこととしております。
第二に、知的財産の適切な保護を図るため、著作権法等を改正し、著作物等の保護期間の延長等の規定の整備を行うこととしております。
第三に、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律を改正し、外国にある登録認証機関の監督等の規定の整備を行うこととしております。
第四に、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律を改正し、競争上の問題を合意により解決するための制度に関する規定の整備を行うこととしております。
第五に、畜産物の価格安定に関する法律等を改正し、牛、豚の生産者に係る経営安定を図るための規定の整備等を行うこととしております。
第六に、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律を改正し、国際約束により諸外国と相互に農林水産物等の地理的表示を保護できる規定の整備を行うこととしております。
このほか、所要の規定の整備を行うこととしております。
以上が、この法律案の趣旨でございます。(拍手)
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環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件及び環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出)の趣旨説明に対する質疑
第190回国会衆議院会議録第22号2頁(平成28年4月5日)〔石原伸晃内閣府特命担当大臣(経済財政政策)発言・発言番号10〕 会議録 国会会議録検索システム
附帯決議
政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。
一TPP協定の内容及び効果について広く国民の理解を得て、その不安を払拭するため、引き続き情報提供を積極的に行うとともに、わかりやすく丁寧な説明に努めること。
二農林水産物の重要品目(米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物)について、経営安定及び安定供給のための万全の対策をとること。日本の食文化を守るため、食育の推進に努めること。また、攻めの農林水産業への転換に向けて、農林水産業の体質強化と競争環境の整備等の対策を講ずること。
三SBS米の入札に当たっては、不透明な金銭のやりとりにより国民の疑念及び農家の不安を招くことがないよう、調整金に対応する必要な措置を講ずること。
四残留農薬・食品添加物の基準、遺伝子組換え食品の表示義務、遺伝子組換え農作物の規制、BSEに係る牛肉の輸入措置等において、科学的根拠や分別生産流通管理に基づく厳正な措置を講ずるとともに、加工食品の原料原産地表示の拡大を通じ、食の安全・安心を確保すること。特に、遺伝子組換え食品の表示義務について、国民にとってわかりやすいものとなるよう検討を加えること。また、必要な検疫・検査体制を確保すること。
五輸出の拡大に向けて、国内産業の競争力強化対策を講じ、新たな市場開拓、グローバル・バリューチェーンの構築支援策等を早急に具体化すること。特に、中小企業・小規模事業者のための相談・支援体制に万全を期すこと。
六特許、商標、著作権制度の変更に当たり混乱が生じないよう、必要な措置を講ずること。特に、著作権制度の変更については、二次創作活動の萎縮を招くことのないよう、非親告罪化や法定損害賠償制度について、丁寧な説明に努めること。
七TPP協定の早期発効に向けて引き続き努力すること。また、国益を損なうような協定の再交渉には応じないこと。
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=119001047)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。