大蔵省設置法の一部を改正する法律案
衆議院 内閣委員会
昭和40年法律第72号
審議経過
右の数字は会議の発言数参議院内閣委員会
- S40.2.4趣旨説明内閣委員会 376
- S40.5.11議案(衆議院修正部分)内閣委員会 21109
- S40.5.13質疑・採決・議案(衆議院修正部分)内閣委員会 22188
- S40.5.17委員長報告・採決本会議 1942
衆議院内閣委員会
- S40.2.4趣旨説明内閣委員会 229
- S40.3.26質疑内閣委員会 2288
- S40.4.8質疑内閣委員会 29117
- S40.4.9質疑内閣委員会 30143
- S40.4.13質疑内閣委員会 31108
- S40.4.16質疑内閣委員会 3324
- S40.4.20質疑内閣委員会 34143
- S40.4.22質疑・修正案・修正案趣旨説明・採決(修正)内閣委員会 36192
- S40.4.27修正案・委員長報告・採決(修正)本会議 3943
提案理由
鍛冶良作 政府委員(大蔵政務次官) 昭和40年2月4日ただいま議題となりました大蔵省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
この法律案は、大蔵省の国有財産局に置かれている臨時貴金属処理部を廃止すること、銀行局に保険部を設けること、長崎税関に鑑査部を設けること及び定員の規定を改正すること等の諸点について所要の改正を行なおうとするものであります。
まず第一に、国有財産局の臨時貴金属処理部を廃止することであります。臨時貴金属処理部は、接収貴金属等の処理に関する法律により、昭和三十四年に設置され、接収貴金属等の認定、返還等の事務を行なってきましたが、その後、事務処理は順調に進んでおりますので、この際、臨時貴金属処理部を廃止しようとするものであります。
なお、接収貴金属等に関する事務については引き続き国有財産局において処理することといたしております。
第二は、銀行局に保険部を設けることであります。最近における保険事業の発展は目ざましいものがあり、これに伴い、保険行政も一段と複雑化してきておりますので、このような事態に対処するため、保険行政機構の一そうの整備、充実をはかる必要があります。
第三は、長崎税関に鑑査部を設けることであります。現在、税関の機構は、長崎税関を除き、総務部、監視部、業務部、鑑査部の四部制をとっております。長崎税関においては鑑査の事務を業務部において行なっておりますが、鑑査事務の重要性にかんがみ、責任体制の明確化、関税行政の充実強化をはかるため、長崎税関に鑑査部を設置しようとするものであります。
最後に、定員に関する規定であります。税関の事務量の増加に伴う第一線税関職員の増員百四人、国税事務の円滑な執行をはかるための国税職員の増員二百人、造幣局一人、合計三百五人を増員しようとするものであります。
以上が、この法律案を提出いたしました理由及びその概要であります。何とぞ御審議の上、すみやかに御賛成くださるようお願い申し上げます。
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第48回国会衆議院内閣委員会議録第2号8頁(昭和40年2月4日)〔鍛冶良作政府委員発言・発言番号14〕 会議録 国会会議録検索システム
立法資料のある条文
この法律案の審議で取り上げられた条(政府答弁の件数順)出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=104801029)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。