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国会審議›第58回国会›閣法第33号
閣法第58回国会 第33号成立

国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案

昭和43年法律第15号 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律
提出昭和43年2月14日 内閣
付託衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会
参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会
成立
昭和43年法律第15号
審議会議 8回・発言 351(政府答弁等 145)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院公職選挙法改正に関する調査特別委員会

  1. S43.2.28趣旨説明公職選挙法改正に関する調査特別委員会 231
  2. S43.3.6質疑公職選挙法改正に関する調査特別委員会 3129
  3. S43.3.27質疑・採決公職選挙法改正に関する調査特別委員会 560
  4. S43.3.28採決・委員長報告本会議 1632

参議院公職選挙法改正に関する特別委員会

  1. S43.3.6趣旨説明公職選挙法改正に関する特別委員会 474
  2. S43.4.3質疑公職選挙法改正に関する特別委員会 589
  3. S43.4.10質疑・採決公職選挙法改正に関する特別委員会 693
  4. S43.4.12採決・委員長報告本会議 1231

提案理由

赤澤正道 自治大臣・国家公安委員会委員長 昭和43年2月28日

ただいま議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を説明申し上げます。

 この改正法案は、国会議員の選挙等の執行について、国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの現行の基準が実情に即さないものになりましたので、今回これに所要の改定を加えようとするものであります。すなわち、最近における公務員の給与の改定、賃金の変動、旅客運賃、郵便料金の改正及び選挙事務執行の実情等にかんがみまして、執行経費の基準を改正し、もって国会議員の選挙等の執行に遺憾のないようにしたいと存ずるものであります。

 次に、この法律案による改正の内容についてその概要を説明申し上げます。

 第一は、最近における公務員の給与の改定等に伴い超過勤務手当の積算単価を実情に即するよう引き上げ、投票所経費、開票所経費等の基準額を改定しようとするものであります。

 第二には、最近における賃金の変動に伴い、人夫賃等の単価を実情に即するよう引き上げ、投票所経費、開票所経費等の基準額を改定しようとするものであります。

 第三には、投票管理者、開票管理者、投票立ち会い人、開票立ち会い人等の費用弁償額を実情に即するよう引き上げようとするものであります。

 第四には、旅客運賃、郵便料金等の改正に伴い、旅費、通信費及び燃料費の積算単価を実情に即するよう引き上げ、関係基準額を改正しようとするものであります。

 第五には、開票事務執行の実情にかんがみまして、経費積算の基礎となる開票時間を延長し、関係基準額を改定しようとするものであります。

 以上が、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の要旨であります。

 何とぞ、慎重御審議の上、すみやかに御可決あらんことをお願い申し上げます。

第58回国会衆議院公職選挙法改正に関する調査特別委員会議録第2号14頁(昭和43年2月28日)〔赤澤正道自治大臣発言・発言番号5〕 会議録 国会会議録検索システム

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=105801033)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。