元号法案
参議院 内閣委員会
昭和54年法律第43号
審議経過
右の数字は会議の発言数衆議院内閣委員会
参議院内閣委員会・内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会
提案理由
三原朝雄 総理府総務長官・沖縄開発庁長官 昭和54年3月16日元号法案の趣旨説明。
元号法案について、その趣旨を御説明いたします。
元号は、国民の日常生活において長年使用されて広く国民の間に定着しており、かつ、大多数の国民がその存続を希望しておりますので、政府といたしましては、元号を将来とも存続させるべきであると考えております。
しかしながら、元号制度については、旧皇室典範及び登極令が廃止されて以来法的根拠はなくなり、現在の昭和は事実たる慣習として使われている状態であります。
したがって、元号を制度として明確で安定したものとするため、その根拠を法律で明確に規定する必要があると考えております。
今回御提案いたしております法律案もこのような趣旨によるものであります。
次に、法律案の内容について御説明申し上げます。
第一項は、元号は政令で定めることといたしております。
次に第二項は、その元号は、皇位の継承があった場合に限ってこれを改めることといたしております。
附則の第一項は、この法律の施行期日について公布の日から施行することといたしております。
附則の第二項は、現在の昭和は本則第一項の規定に基づき定められたものとすることといたしております。
以上が元号法案の趣旨でございます。(拍手)
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元号法案(内閣提出)の趣旨説明に対する質疑
第87回国会衆議院会議録第15号3頁(昭和54年3月16日)〔三原朝雄総理府総務長官発言・発言番号6〕 会議録 国会会議録検索システム
出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=108701002)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。