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国会審議›第129回国会›閣法第73号
閣法第129回国会 第73号成立修正あり

許可、認可等の整理及び合理化に関する法律案

平成6年法律第97号 許可、認可等の整理及び合理化に関する法律
提出平成6年5月20日 内閣
付託衆議院 規制緩和に関する特別委員会
参議院 規制緩和に関する特別委員会
参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会
成立
平成6年法律第97号
審議会議 8回・発言 355(政府答弁等 135)

審議経過

右の数字は会議の発言数

衆議院規制緩和に関する特別委員会

  1. H6.6.3趣旨説明規制緩和に関する特別委員会 3106
  2. H6.6.21質疑・採決・修正案趣旨説明・附帯決議・修正案規制緩和に関する特別委員会 4122
  3. H6.6.23採決・委員長報告本会議 3050
  4. H6.11.2採決規制緩和に関する特別委員会 378
  5. H6.11.2委員長報告・採決本会議 1052

参議院地方分権及び規制緩和に関する特別委員会

  1. H6.10.21趣旨説明地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 216
  2. H6.10.26質疑・採決地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 3102
  3. H6.10.28委員長報告・採決本会議 551

提案理由

石田幸四郎 総務庁長官 平成6年6月3日

許可、認可等の整理及び合理化に関する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。

 政府は、内外への透明性の向上と国際的調和を回りつつ、中長期的に自己責任原則と市場原理に立った経済社会を実現するとともに、国民の負担軽減や行政事務の簡素化を図るため、公的規制の緩和等の推進を当面の重要課題の一つとして位置づけ、これに取り組んでいるところでございます。

 その一環として、去る二月十五日の閣議決定「今後における行政改革の推進方策について」においては、平成五年九月の緊急経済対策に基づく規制緩和等の措置についてその着実な実施を図るとともに、同年四月の総合経済対策に基づく許認可等の見直し結果等を踏まえ、当面の規制緩和等の措置を講ずることとしております。

 今回は、これらの規制緩和等の措置を実施に移すに当たり、許可、認可等の整理及び合理化を図るため、法律改正を要するもののうち一括することを適当とする事項を取りまとめ、ここにこの法律案を提出した次第でございます。

 次に、法律案の内容について、その概要を御説明申し上げます。

 許可、認可等に関し、制定の当初に比し、その対象をめぐる社会経済情勢が著しく変化しているもの、民間能力が向上しているもの、あるいは技術革新が著しく進展しているもの等につきまして、

 第一に、許可、認可等を継続する必要性が認め

 られないものはこれを廃止すること、

 第二に、現行の許可、認可等が過剰な規制と

 なっているものはこれを緩和すること、

 第三に、現行の許可、認可等が不合理になって

 いるものはこれを合理化することとしております。

 この法律案は、以上のとおり、時代の変化等に伴って不要ないし過剰あるいは不合理となっている許可、認可等を整理及び合理化することにより、民間活動等に係る規制を是正し、それらがもたらす負担の軽減を図る観点から、七省、四十法律、百七十七事項にわたる改正を取りまとめたものでございます。

 なお、これらの改正は、一部を除き公布の日から施行することといたしております。

 以上がこの法律案の提案理由及びその内容の概要であります。

 何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願いを申し上げます。

第129回国会衆議院規制緩和に関する特別委員会議録第3号22頁(平成6年6月3日)〔石田幸四郎総務庁長官発言・発言番号104〕 会議録 国会会議録検索システム

出典:国立国会図書館「日本法令索引」(https://hourei.ndl.go.jp/#/detail?billId=112901073)を加工して作成(加工:TaiLexi AI) 発言の出典:「国会会議録検索システム」(国立国会図書館)を加工して作成。引用部分は会議録の原文です(見出しは質問の一文、強調は一致した語)。国会答弁・附帯決議は法的拘束力を持つものではありません。